2016年 10月 の投稿一覧

非常に魅力的な土地に大変満足できるマイホームを建てることができました

マイホームは、二世帯の注文住宅です。もともと、土地を抽選で手に入れてから、住宅はいくつかのタイプの中から選んで建築することが出来る一戸建てのマイホームに住んでいました。しかし、実家の父が亡くなり、母がひとりになったので、土地を探して独立型の二世帯注文住宅に、一緒に住むことになったのです。予算の中で土地を探しましたが、スーパーマーケットには歩いていける距離であることなど、母の希望を出来るだけ取り入れました。その結果、駅からは以前よりも遠くなったものの、高級住宅地として知られる場所に土地を得ることが出来たのです。街の雰囲気は、全体的には悪くありませんし、住んでいる人たちもある程度の収入がある人たちが多いので、住宅も定期的にメンテナンスを施しています。おかげで、住宅街は時を経ても、極端に古ぼけるまでには至っておらず、一定の美しい外観を保っています。本当に、この地に注文住宅でマイホームが建てられて、満足しています。

注文住宅で土地を選ぶには

注文住宅で土地を選ぶのであれば、地積測量図などの正確な図面がすでに用意されていて、現地を見ても境界杭や境界鋲などで隣接している土地との境界がはっきりと区別されているところを選びたいものといえます。こうした面積というのは、注文住宅を建てる上での制約となるため、きわめて重要なものといえますが、登記簿に掲載されている数字がそのまま正しいとは限らないのです。ひどい場合になると、明治時代の地租改正で土地の面積を確認して以来、手付かずになっているということがあり、面積も当然、当時の稚拙な測量技術による不正確なもので、しかも隣接する土地との境界がよくわからないといったこともあるのです。こうした土地を購入してしまった場合には、隣接する地主からさまざまなクレームがついてしまったり、あとで他人に売却をしようにもなかなか買い手がつかないといった事態になりかねないため、前もって十分に注意をしておくべきといえるでしょう。

インテリア選びと部屋のコーディネート

もし新築の住宅を購入することを想像した場合、とても楽しいのが、どんな家具を選ぼうか、どんな配置でコーディネートしようかということを想像することです。家具やインテリアの色や配置によって、家の雰囲気はだいぶ変わってきます。自分の好きなイメージに合った家にするために、色々と想像してみることはとても楽しいです。自分の場合は、家を建てるなら平屋建てで庭が広く、和風のまるで古民家のような雰囲気の家に憧れます。木や植物を身近に感じられるような住宅に住みたいです。そう思い始めたのは、以前、古民家カフェに行ったときに、あまりに居心地が良くてここにずっといたい、いっそのことこんな家に住みたいと思ったことがきっかけです。古民家のような雰囲気の家を新築で建てることにより、新しい中にも懐かしくて温かみのあるモダンな家になるのではないかと想像します。そんな家にあうテーブルや椅子、タンスなどをネットで見ているだけでもイメージが膨らみ、楽しいです。

リノベーションとローン

中古物件を購入してリノベーションを行うというのはそれほど頻繁に行われているというものではありませんでした。しかし現在では新築物件よりも中古物件を購入してリノベーションを行うという人が少なくありません。物件を購入するときには、住宅ローンを利用することができますが、リノベーションに関してはリフォームローンしか使えないと言うようになっていました。しかし資金では新たな流れがあります。それは中古物件の購入費用と改修費用をまとめて一つの住宅ローンとして使うことができる金融機関が多くなっています。この場合金利が安く返済期間も自分に合わせた設定をすることができるようになっているので、物件の種類やリノベーションの幅が広がるというメリットがあります。このときに注意をしなければいけないことがあります。それは工事に必要な費用も含めた総額を前提として住宅ローンの申し込みをしなければいけないと言うことです。したがって物件を決めた後にはすぐにプランを見直したり見積もりを出してもらうようにします。

新築住宅の間取りにこだわる理由

新築には分譲住宅と注文住宅がありますが、購入価格や建築過程が大きく異なるため、慎重に見極める必要があります。分譲タイプは設計士が考案した建物を購入するため、設計内容を確認してから希望する物件が選べます。ただし早いもの順なので、希望の物件があっても売約済みになれば、その建物を購入する事は困難です。注文タイプは依頼主が設計を行うため、時間を要する作業となります。けれども家族で話し合い、暮らしやすい間取りを考案できるため、設計を通して家族の絆を深める事ができます。

この様に三重県の新築一戸建てにはそれぞれの形がありますが、予算や家族構成、ライフスタイルや求めるニーズを参考にして選ぶと良いです。間取りは壁や建具で仕切らなくても、家具やインテリア器具を使って仕切ることもできます。工夫次第で使いやすい室内へと変化するため、既成概念を取り払い、アイデアを出し合うと良いデザインが生まれます。そして家族が成長するとともに変化する間取りを取り入れると、更に暮らしは便利になります。

主婦に人気のある新築住宅の間取り

現在、新築住宅で人気となっているのが広々としたリビングや家事がしやすい導線を考えた間取りです。また、キッチンやリビングに近い場所に階段を設けると子供が帰宅した時や外出する時に見守る事が出来ると人気が高まっています。広々としたリビングは家族が集まりやすく、コミュニケーションをとる事が出来ます。リビングに大きな収納スペースを設けたり、高齢者のいる家庭やペットを飼っている家庭には段差を解消したり、安全面にも配慮されています。また、主婦が家事をしやすい間取りは料理や洗濯をする場所が離れていなかったり、買い物から帰宅した時にすぐにキッチンに行けるように考えられています。勝手口を設ける事でゴミ出しも楽になります。主婦にはキッチンの位置を決める事も大切です。現在は家事をしながら家族とコミュニケーションがとれる対面式キッチンに人気があります。このような間取りはモデルハウスで見学できるので三重県で新築住宅を購入する時に参考にする事が出来ます。

中古住宅とはどういうものか

家は新築住宅か中古住宅の2種類しか存在しません。同じように車もこういった新車と中古車というカテゴリーで分けられますが車でいう新古車のようなカテゴリーは家では存在しません。家がどの段階から中古住宅と言われるのかは非常に気になる所ですが、家を建てて仮に1年間未入居状態であった場合には1年経過した段階で中古扱いになります。また居住した事がある住宅であれば1年未満の状態であっても新築ではなくなります。お互いの差は水廻りや外壁などに出る場合が多く家を建てた時の流行などでも違いが出てきます。こういった経年劣化による差はどうしても出てしまいますが、家によっては価格バランスが新築よりも出ている場合も多いです。また中古住宅であっても外壁や水廻りや内装などのリフォームが済んでいると新築と差がない家になる場合もあります。日本では20年程度経過するとほとんど上物の価値は無くなってしまいます。購入する場合も売る場合もここは大きなポイントです。

家具店などが手掛けています

家具店や雑貨店といった生活に密着した事業者が新築住宅に参入するケースが多くなっています。参入する理由は、住宅も手掛けることによって住む際に使用する家具や雑貨をトータルに使用してもらい、長期的な需要や新しい需要を掘り起こすことを目的に行っています。利用者もおしゃれなインテリアを実現させることが出来るとして人気が高く、参入する事業者は増加傾向にあります。ただし、新築は注文として扱われるので、間取りや設備などを建築士と相談することによって自由に設定することが出来ますが、価格は通常よりも負担する可能性もあります。また、近年では既存のメーカーでもこのような家具店や雑貨店といった事業者とも提携して住宅を提供している場合もあり、建築後のサポートなども充実しているので、安心して購入することが出来るとして注目されています。しかし、まだまだ住宅の数は少なく、メーカーが手掛けている場合は建売になっていることが多いです。

新築住宅と大工の選び方

三重県で注文住宅を購入しようと考えている人がいますが、このときには工務店のほかに大工を選ぶことも重要となります。素人が腕の良い大工を見極めるというのが難しくなっていますが、その中でここを確認すればいいというポイントがあります。部屋の入り口などに隙間ができていないかと言うことです。部屋全体が綺麗に見えても、入り口などに隙間が空いているとそれだけで仕事が丁寧ではないという印象を受けてしまいます。大工の仕事というのは、実際に家が完成してしまうと8割以上が壁の中に隠れてしまいますが、いつまでの目に見える部分もあります。このようなところにしっかりと気を遣うことができるというのが腕のいい大工となります。カウンターなどを作成するときにも、隙間なく組まれているかを確認するようにします。見た目が綺麗で使ったときに違和感がありません。造作仕事をしっかりと行っていると言うようであれば、隠れてしまう構造部分に関しても丁寧な仕事をしていると判断できます。

工務店選びは重要です

新築を検討する際に際に、どこの住宅メーカー・工務店を利用するかは非常に大きなポイントです。
大手の住宅メーカーはネームバリューがあり、アフターケアも万全なイメージが強いですが、その分人件費や利益をあげるために価格が高い場合が多いです。
三重県の工務店で建てる注文住宅は、大手の住宅メーカーに比べると坪単価は抑えられることが多いので、うまく交渉や設計を進めれば、かなり安く設備も大手ブランドと同レベルのものを作ることは可能です。
ただし、その分どこの工務店を選ぶかが重要になってくるでしょう。実際にその工務店が建てた家の内覧会を見に行ったり、知人からの情報やインターネットの口コミ評価などを参考にするのがお勧めです。
プラス面だけでなくマイナス面もあった方が信ぴょう性は高いので、マイナス面を自分でうまくカバーすれば、コストとランクの両方の面から自分の満足するものができるでしょう。また、間取りや家具の配置など自分である程度事前に考えたものがあると話がスムーズにいくでしょう。